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Mk 32 (魚雷) : ミニ英和和英辞書
Mk 32 (魚雷)[かみなり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

魚雷 : [ぎょらい]
 【名詞】 1. torpedo 
: [かみなり]
 【名詞】 1. thunder 

Mk 32 (魚雷) : ウィキペディア日本語版
Mk 32 (魚雷)[かみなり]

Mk.32魚雷()は、アメリカ合衆国で開発された対潜魚雷
アメリカ海軍初のアクティブ音響ホーミング誘導式魚雷である。水上戦闘艦からの投射手段としては、横抱き式のMk.2落射機が用いられていた。元来は、第二次世界大戦中にドイツ海軍大日本帝国海軍潜水艦への対抗として開発されたが、戦争中にはわずか10発が生産されたのみであった。戦後には3,300発が生産され〔、冷戦初期のソ連海軍通常動力型潜水艦に対する切り札として、後継のMk.44が採用されるまで用いられていた〔。
また海上自衛隊において、初の国産誘導魚雷として試製54式魚雷が開発された際には、こちらはパッシブ音響ホーミング誘導式ではあったが、本機の誘導要素も開発の参考にされたとされている〔。
== 参考文献 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Mk 32 (魚雷)」の詳細全文を読む




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